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隅田知一郎の甲子園での成績を調査!スカウト査定が気になる!

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今年も運命のドラフト会議が終わり、西日本工業大学の隅田知一郎(すみだ ちひろ)投手に1位指名が集中し、西武が抽選で交渉権を獲得し注目が集まっています。

今回は、隅田知一郎投手

  • 甲子園での成績
  • 査定

などについて紹介していきます。

 

隅田知一郎投手のwiki風プロフィール

名前隅田知一郎(すみだ ちひろ)
生年月日1999年8月20日
年齢22歳(2021年10月時点)
星座ふたご座
血液型不明。
身長177㎝
体重76㎏
出身地長崎県大村市
投球・打席左投左打
似ているアニメキャラNHK「はなかっぱ」の「つねなり」
こちらが、「つねなり」です。

出典:はなかっぱホームページ(http://www.hanakappa.jp/chara01.html)

確かに似ていると言えば、雰囲気似てますね(笑)

 

隅田知一郎投手の甲子園での成績

隅田知一郎投手は、長崎県立波佐見高等学校では1年生秋からベンチ入りし、3年生夏の選手権予選では背番号10ながら、初戦の長崎県立長崎西高等学校戦では14奪三振を記録するなどチームに貢献、計3試合に先発し、チームの優勝に導き甲子園出場を決めます。

第99回全国高等学校野球選手権大会に出場し、開幕戦となった滋賀県立彦根東高等学校との1回戦に先発登板。

8回まで4失点の粘投をみせたが1点リードの9回裏に1アウトから同点に追いつかれ、なおもピンチを招いて降板、救援投手も打たれサヨナラ負けをして1回戦敗退となっています。

甲子園では活躍は出来なかったですが、波佐見高校時代、隅田投手の指導にあたった恵永健監督が西武が交渉権を獲得したのを聞いてのコメントに今後の活躍が想像できます。

「鳥肌が立ちました。高校入学時は体が小さく小学生のようだったが、この結果は彼の向上心、ひたむきさの賜物だと思う。平凡な野球少年が努力してここまで登ってきた。今の気持ちを忘れずに、息の長い選手になって活躍して、いつか日本を代表するようなピッチャーになってほしい」

「努力は報われる」という言葉がぴったりで、あとは高校2年生の時に左肘を剥離骨折と疲労骨折しているのでケガに注意しながらプロ野球選手として大活躍して欲しいです。

 

隅田知一郎投手のスカウト査定が気になる!

以下は、2021年10月11日ドラフト会議前に各球団が発表したスカウト査定になります。

西武・渡辺GM今年のリストに挙がった選手のなかで一番の評価。満場一致の評価
変化球の精度がよく完成度が高いが、まだまだよくなりそう
中日・三瀬スカウトプロでも即戦力として1年目から勝てる力は十分ある
1位候補に絶対挙がってくる。変化球の精度はプロと比較しても遜色ない。プロですぐ投げられそうな雰囲気がある
ホークス・岩井スカウトキレで勝負する若い頃の和田(ソフトバンク)タイプ。1位の可能性は高い
チェンジアップがすごくいい。プロでも三振が取れる。 全国でこれだけの投球をすれば(ドラフトでも上位に)挙がるのでは。
阪神・前田スカウト順調に成長していますね。変化球の制球が良くリードする捕手に楽しいと思わせる投手。1位で消える素材と思う
走者を出してからは下柳剛さんのように打たせるうまさがある。 上位は間違いない。
変化球が多彩で直球もスピード以上に手元でくる。即戦力で通用すると思う
楽天・後関スカウト部長左に限らず大学生ではトップクラスの投手。1位候補に入ってくる可能性は十分にある
巨人・脇谷亮太スカウト神宮で登板して自信をつけたのかな。(春に比べ)制球力がついたし、チェンジアップの抜けも申し分なかった。上位候補になってくると思います
ヤクルト・小川GM三振が14個に変化球の質がよくキレもいい。真っすぐも140キロ後半が出ている。すべてにおいて評価は高い。

スカウトのコメントを見てみると、

  • 変化球の精度が高い
  • 即戦力になる

と査定は高いのでプロ1年目から期待大と考えているスカウトが多いようです。

 

まとめ

今回は、隅田知一郎投手を紹介しました。

以下、まとめになります。

  • 甲子園では活躍の機会が無く無名。
  • スカウトの査定は、即戦力の評価が多い。

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

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