今回は、細野豪志(ほその ごうし)さんの家系や義父、次女のことが気になり調べてみました。
自民党は2021年11月5日に無所属で活動していた細野豪志さんの入党を認め注目を集めています。
今回は、細野豪志さんの
- 家系
- 義父
- 次女
などについて紹介していきます。
細野豪志さんのプロフィール
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名前 | 細野豪志(ほその ごうし) |
生年月日 | 1971年8月21日 |
年齢 | 50歳(2021年11月時点) |
血液型 | AB型 |
身長 | 184㎝ |
出身地 | 京都府綾部市 |
学歴 | 京都大学法学部卒業 |
趣味 | 囲碁、落語、演劇鑑賞 |
座右の銘 | 振気 |
細野豪志さんの家系
政治家の中では、2世・3世議員も珍しくありません。
そこで細野豪志さんは京都大学出身できっと凄い家系で生まれ育ったと思い調べてみました。
生まれ育ったのが京都府綾部市で祖父の代までは貧しい農家の家系だと分かりました。
私の両親のルーツは山陰の綾部。細野家は祖父の代まで貧しい農家でした。私の生まれも綾部。細野家の墓は今も綾部にあります。父はそこから出て会社員になりましたが、雪深く貧しい農村の姿は、私の中でわずかではありますが残っています。時代、そして国民が求めた政治家だったのでしょう。
— 細野豪志 (@hosono_54) May 3, 2013
父親は農家を継がずにサラリーマンになったことで生活も安定してきました。
細野豪志さんがサラリーマンを辞めて父親に政治家になると言ったとき、
「政治家になるなんて言ってる場合か、(生まれたばかりの)子どもを育てろ」
「トンビは鷹を生まないんだから、やめておけ!」
と父親は大反対します。
細野豪志さんは父親の反対を押し切っての出馬だったんです。
普通、父親は息子が京都大学を卒業すると息子の考えを優先する父親が多いと思いますが、細野豪志さんの父親は家系を考えると厳しい政治の世界で息子が生き抜いていくのが難しいと感じたのかもしれません。
細野豪志さんの義父について
細野豪志さんの義父は、議員だったようですが、名前や国会議員だったのか地方の議員だったのか詳細な情報は分かりませんでした。
細野豪志さんの奥様である節さんと結婚してから3年後の1999年10月に奥様の実家のある静岡県三島市に移住され2000年の衆議院議員選挙に旧静岡7区から出馬しています。
どうやら細野豪志さんは、議員であった義父の地盤を引き継ぐ形で出馬されたと思われます。
父親でなく義父の世襲議員だったことが分かりました。
他県から移住してきた義理の息子が出馬して当選するとなると、義父は地元ではかなりの有力者だったことは間違いないでしょう!
やはり、細野豪志さんの先述の父親の忠告は正しかった訳で、普通に地元で出馬していたら落選していたのかもしれません。
細野豪志さんの次女
細野豪志さんに次女の燈(あかり)さんがいました。
2013年6月に出産予定日だったのですが、半年も早く生まれてしまい、体重はわずか700gだったそうです。
細野豪志さんは、毎日病院に通い奥様に付き添っていました。
「燈、燈…」と何度も呼びかけて励ましていたそうです。
しかし、その想いも届かず、燈さんは9日後に息を引き取ってしまいました。
死因は、超低体重が原因だったとのこと。
Twitterでも燈(あかり)さんのことをツイートされています。
コーポレート・ペアレンツとは、津崎京都府大教授によると『家庭生活をはく奪された子らに国家・社会が提供すべき支援は、実親が子に行う親業と同等でなければならず、それを自治体が責任を持って提供する』というものだ。子どもたちの親の気持ちで関わる政治家が必要だ。
https://t.co/sUmseUVbZI— 細野豪志 (@hosono_54) December 28, 2018
今日は次女の一周忌です。わずか九日間の短い命でしたが、あの子が生まれてきたことには意味があったはずです。その後、取り組んできたことについて書きました。お読みいただけますと幸いです。https://t.co/VZmwL62q1w
— 細野豪志 (@hosono_54) December 29, 2013
まとめ
今回は、細野豪志議員を紹介しました。
以下、まとめになります。
- 祖父は農家で父親はサラリーマン家系。
- 義父は議員で地元の有力者の可能性大。
- 次女の燈さんは生後9日で亡くされています。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
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